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第二十五回「年齢と髪の艶の関係」

第二十五回「年齢と髪の艶の関係」

~日常のケアで髪の艶が甦る!詠み人:ミドリ~
年齢と共に、髪に艶がなく、パサパサしてきたように感じます。色々な、ヘアケア商品を試しているのですが、どれも満足のいく効果が得られません。何か良い方法はあるのでしょうか?
(45歳、主婦)


A.そうですね。年齢を重ねるごとに髪の艶がなくなってくるのは、髪に水分を蓄えるヒアルロン酸が減少するためです。

その他、外的な要因として、長年、ヘアカラーやパーマなど髪に負担のかかる事を繰り返す事で
髪の表面を覆うキューティクルが傷ついてしまい、髪内部のたんぱく質や水分が流出し、髪がパサパサになったり切れ毛、枝毛などの原因にもなるのです。

髪に艶を与えるヘアケア商品は色々ありますが、ケアの仕方を間違っていると効果は期待できません。
そこで、日常簡単にできるヘアケアをご紹介いたします。

ステップ1
髪を洗う前にブラッシングをして髪についたホコリなどを表面に出します。

ステップ2
髪を十分に濡らしシャンプーをします。
頭皮を念入りに(頭皮は爪をたてずに指の腹で洗います)洗い、シャンプーは良く洗い流します。

ステップ3
シャンプーの後はコンディショナーではなくトリートメントを使用します。
※頭皮につかないように。
コンディショナーを使用する場合は、トリートメントの後に。

ご存知でしたか?リンス、トリートメントとコンディショナーの違い↓
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「アミノ酸」が入ったテタリスヘアトリートメントがオススメです。↓
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ステップ4
髪が濡れた状態はダメージを受けやすいので、直ぐに乾かします。
ドライヤーで乾かすときに、洗い流さないトリートメントを使用しても良いでしょう。
ドライヤーは髪に優しい、マイナスイオンのドライヤーがオススメです。

髪の艶は、日常のケアで十分取り戻せます!
諦めないで、是非参考にしてください。


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