シャンプー誕生ストーリー「テタリスシャンプー誕生の秘密」
| 〜プロジェクト物語〜テタリスアルバム シャンプー誕生ストーリー 「テタリスシャンプー誕生の秘密」 病と闘う人々と理容店の声に応えて、マイルドなシャンプーが誕生。 ![]() ヘアケア市場のサイクルは早く、ひとつのブランドがわずか数年で姿を消してしまうこともある。特にナショナルブランドでは「売れ行きが鈍くなると、ネーミングを今風に変え、パッケージを変え、旬のタレントのCMで売り出す」というサイクルを繰り返すことも珍しくない。その変動市場の中、たくさんの人々に愛されて、23年経つシャンプーがある。それがロングセラーのテタリスシャンプーだ。 なぜテタリスシャンプーは23年もの間、ずっと愛され続けてきたのか。それは誕生の経緯に隠されている。テタリスシャンプーは「洗い心地がよくて、髪が美しくなるシャンプーが欲しい」という一般的なニーズから生まれたものではなく、それ以上に「強い願いや思い」を持つ人々の真の叫びから、生まれたものだった。 最も強い願いを寄せられたのは、抗がん剤を投与している患者さんや医師の方からだった。「抗がん剤などの強い薬を投与していて市販のシャンプーを使うと、刺激が強すぎてかぶれてしまう。刺激が少なくて洗浄力の高いシャンプーが欲しい」という声が多数寄せられた。 さらに理容店などのお得意先からも「シャンプー後に手あれがひどくて困っている。手が荒れないマイルドなシャンプーはないか?」といったご相談が寄せられた。病気と闘う患者さんや医療現場の方々。そして人々のヘアケアをサポートする要となる理容院から、まったく同じ要望が寄せられた。 「一度使うと手放せない」と多くの声が寄せられた。 病と闘う人々、健やかな髪を守る理容店。同じ思いを抱く人々の声に支えられて「洗浄力がありながら、刺激の少ないマイルドなシャンプー」の開発に向かっていった。1985年、世の中のヘアケア剤では、まだ「低刺激」という特性がほとんどうたわれていなかった頃である。 こうして誕生したのが、今も老若男女を問わず愛されている「テタリスシャンプー」だ。洗浄力と低刺激。当時は相反する要素だと考えられていた。しかし、いくら刺激の少ないマイルドな使用感でも、肝心の洗浄力が弱くては意味がない。試行錯誤が繰り返された。ようやく完成したのが、弱酸性の肌に優しいシャンプーだった。洗い上がりのきしみが起こらない上に、従来のシャンプーより少量で洗えてコストパフォーマンスがよいことも好評だった。 お客様からは「テタリスシャンプー」への喜びの声が多数寄せられるようになった。男性からは「香りが残らないので安心して使える」「髪にハリがでる」などの声が多い。またシャンプーそのものに育毛効果はないが、洗浄力が高く頭皮と髪をしっかりと洗い上げることから、毛根のコンディションがよくなり、毛髪に悩むお客様にも喜ばれている。 女性からも「今までに感じたことのないしっとりした洗い上がりがたまらない」「家事で荒れていた手にも優しいから、シャンプーが苦にならなくなった」「一度使うと手放せない」などが寄せられた。 もちろんテタリスのスタッフ全員が愛用者でもある。長年、使用している女性スタッフは、髪の傷みがほとんどないことで美容師に驚かれているという。 「今を生きる」皆様の声に応えて進化し続けるシャンプー。 23年もの時を経て愛されている「テタリスシャンプー」だが、そろそろ変革期に来ているとも言える。それは世の中の流れが変わったことにより、「デザイン」と「エコロジー」という観点を見直す時期となった。 1985年2月発売から約23年間、「テタリスシャンプー」は同じパッケージのままでお届けてしてきた。ところが昨今は「中身は最高なんだけど、外見が…」といった声も寄せられはじめている。理容店などからは「パッケージが古くて、店頭に並べたくてもイメージに合わない」といった声も寄せられた。現在、今の時代のニーズに合うバッケージを開発中である。 さらに近年「環境破壊」が問題視される中、「テタリスシャンプーの詰替用」の要望も多く寄せられるようになった。これに対応しようと実験をしたところ、使い切った容器に新しいシャンプーを詰め替えると、短時間で品質が劣化するという結果に…。容器を洗浄して乾燥させてから詰め替えても、やはり従来に比べて品質保持時間は短くなってしまっていた。「品質を保ったまま、何らかの形で環境に配慮できる方法はないか?」と現在も試行錯誤を重ねている。 23年愛された「テタリスシャンプー」の火を灯し続け、皆様にいつまでも愛し続けていただくために、今の時代を生きるお客様たちに喜ばれるものへと努力を重ね続けているのだ。 | ||
テタリスアルバム |















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