ボトルデザインに言葉以上のメッセージを込めよう!
| パッケージデザインストーリー Part1「ボトルデザインに言葉以上のメッセージを込めよう!」 私たちは視覚でモノを理解する デザインは見た目で「何か」を伝えるコミュニケーションであり、時には言葉よりも強いメッセージを届けてくれる。私たちは視覚でモノを見て「高級なもの」「手軽なもの」「子供向けのもの」「シニアのもの」…と目的やターゲットを判断して、自分に合うものかどうかを判断することも多い。それほどデザインは「言葉より強いメッセージ」を秘めている。 慣れ親しんだデザインを考え直す時三恵製薬はロングセラー製品である「テタリス アルファ(ローション)」のボトルデザインについて思案していた。リニューアル前の「テタリス アルファ さらさらタイプ」のボトルは、イエローでまっすぐな円柱のフォルム。ご注文いただく際に「黄色いの」という呼ばれ方をすることも多く、長く愛され親しまれてきたデザインだが、三恵製薬が発する「これからのテタリス」を伝えるのに最適なデザインとは言いがたかった。 年配男性にも若い女性にも好かれるデザインとは? それまではテタリスを愛用していたお客様の約7割が男性であり、毛髪の悩む人々のものだった。しかしこれからのテタリスは、これまで愛用いただいているお客様はもちろん、女性のお客様にも愛される「メディカルヘアエステ」を目標としていた。 確かに皆様に親しまれ、なじみのあるイエローのボトルだが、三恵製薬がこれから伝えたい「メディカルヘアエステ」のイメージではない。 ボトルデザインのリニューアルが決定した。長く愛用いただいている男性にも引き続き好まれながら、若い女性にも手に取ってもらえるデザインが要求される。 「年配男性にも抵抗なく、若い女性にも注目されるデザイン」…この二つの条件の両立はパッケージデザインとして難問中の難問だった。 Vol.2へ続く | ||
テタリスアルバム |















QRコードが読み取れない方は
慣れ親しんだデザインを考え直す時